2013年04月26日

悪性リンパ腫という病気は・・・


社長の体調も今は仕事が忙しすぎて疲れ気味

でも病状は血液検査でも安定しているとのこと

ただ悪性リンパ腫という病気は厄介らしい

遅かれ早かれ再発するという

もちろん再発してもそれだけで命を取られることはないそうで

治療法も日々進歩しているので、またリツキサン投与でがん腫瘍は消えるそうだ

結局悪性リンパ腫は再発を繰り返しやすい病気なので

毎月検査をしっかりして早く治療していくことが重要のようである

一番怖いのは免疫が下がることで合併症を引き起こすこと

肺炎なので亡くなる人が多い

社長はこれまで退院後もリツキサン治療を2ヶ月に一度続けてまもなく半年になるが

今回お世話になった主治医の先生が代わられたことで

今後の治療方針が変わったようだ

過度のリツキサン治療で免疫が落ちるのを防ぐため

様子を見ていくことになった

治療は再発してからでも遅くないらしい

今後10年間で1、2回は再発するだろうと言われたそうで

まあすぐには死なない病気だとわかった安心感と、いつ来るかわからない再発、再入院の不安

社長もさぞ複雑な心境だと察せられる

いま免疫が下がらない新しい治療法も研究がなされ、実用化も近いと期待できるし

最悪再発しても治療を繰り返すうちにきっと画期的な新薬が出るに違いないと

祈るばかり

同じ病気で戦っている人も多いと思う

まずは気力、前向きな気持ちが一番大切

そして病院の食事だけでは体力が落ちるので

できるだけ隠れて栄養のあるものを食べること

一緒に入院していた人たちも無事に退院されたので

絶対に治ると信じて頑張りましょうね


posted by たつみ あきら at 22:42| Comment(0) | 健康が一番! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月01日

悪性リンパ腫という病気は・・・


社長が悪性リンパ腫で入院したのが昨年5/7

おかげさまで無事退院できたのが11/14

最近癌や同じような病気で亡くなった方、また克服した方、いろいろな話を聞きます

社長の場合はいい病院、いい専門医の先生に巡りあえたことが本当に幸運だったと思います

当初は追突事故に遭って、時折呼吸が苦しくなって病院へ行ったんですが

肺に水が溜まっていて、そのまま緊急入院

いつ心臓が止まってもおかしくない状態だったそうです

ただちに処置していただいたんですが、詳しく調べると悪性リンパ腫である可能性が高いとの診断

僕も聞いたときには信じられませんでした

本人も「まさか・・・」だったと思います

人一倍元気な人ですから

この病院には血液内科があり、遠方から先生を頼って訪ねてくる人も多いんです

「必ず治るから、頑張って」とおっしゃっていただき、それから6ヶ月と1週間の入院治療の日々が

続きました

症状は長年肩こり、グリグリがあり、よく整体に通ってたことくらいです

治療は抗がん剤とリツキサンの併用

抗がん剤はいい細胞まで破壊しますので、頭の毛も抜けてしまいますが

リツキサンは癌細胞だけをやっつける新薬

これを退院までに9回

さらに西ドイツの毒ガスから生まれたというトレアキシンを3回

これは結構副作用が強いようですが

最新の治療のおかけで一度も吐き気や食事が喉を通らないなどのキツい副作用はなし

いつも病院で元気に過ごすことができました

じきに土日は自宅に帰れるようにもなり、真っ暗な気持ちも徐々に明るく未来が見えてきたようです

癌などの治療で一番怖いのは

感染症です

免疫力が下がると肺炎を起こしやすく、そのなると死亡する率が非常に高まります

社長はおかげさまで途中一度も体調を崩すことなく、元気でした

もともと他にどこも悪いところがなく、人一倍体力もあったからだと思われます

だからこそ物凄く強い薬が使えたそうです

2回目のリツキサン投与後、ペット検査でもすべての腫瘍が消え、完全寛解の状態に入りました

この状態が3年、いや5年続けば完治とみられるそうです

今後心配なのは再発です

社長の場合、発見されたのが既にW期、まさに末期でしたが

10年単位でゆっくり進行する低悪性度の濾胞性悪性リンパ腫

薬が効くかが心配されたものの、物凄く効いてくれたみたいです

もしあのとき追突事故に遭っていなければ病院に来ることもなく、肺炎を起こした可能性が高くて

今年を無事に迎えられなかっただろうとのお話でした

何が幸いするかわかりません

社長は入院中に神様が降りてきて、それから毎日病室で教えをいただくようになり

修行の毎日 お告げをメモに書き留めてノートがいっぱいです

今も猿田彦さまと奥さん、それから清居院さまという女性が守ってくれているそうです

その真意は他人にはわかりませんが、人は死に直面すると神を見るそうです

今回のすべては神さまの存在を感じたくなるような奇跡です

お世話になったその先生もこの3月病院をおやめになることとなり、今後は診ていただけなくなります

社長もとっても残念そう

でも最後に御礼が言えてよかったみたいです

「この先10年病院に通って治療を続けなさい」って

10年???

長いですねぇ

結局この病気、まだ完治するとは言い切れず、再発が怖いということ

いまも2ヶ月に一度リツキサン治療を続けています

日々医学は進歩してますから、今後の新薬にも期待です

どうしても病気になってしまった方はとにかくしっかり治療すれば大丈夫です

感染症に注意すること 油断大敵

そして決して宣伝ではありませんが

うちは蜂蜜専門店もやってますでしょ

生ローヤルゼリーが免疫力を高めるのにとても良かったみたいです

わかったことはローヤルゼリーとかたとえ他のサプリメントを飲んでいても

病気にはなる!

でもそのあと復活できるかどうかに違いが出るということですね

そうそう病院では市販のサプリメントは絶対駄目だそうです

このことで何よりも健康が一番大切であると思い知らされました

美味しいものが食べたい、あれがやりたい、これがやりたい

すべて健康であることが前提ですから

本当に治って良かったです

いま退院して1年分仕事がドっと押し寄せています・・・これじゃなかなかゆっくり休めなくて気の毒

でも仕事が生き甲斐だから、休んではいられない性質のようです

入院しても弱気になってはいけません

常に前向きの人、目標をもった人が助かる率が高いようですよ

病院でも毎日施設内のコインランドリーを往復して歩いていました

看護師さんたちとも仲良くしてもらって

退院後もお世話になった看護師さんと仲良くしてもらっています

振り返って「病院は天国」だったと言っています

このブログをみられた同じような病気と戦っている方があれば

絶対治る!という強い気持ちで勝ってくださいね











posted by たつみ あきら at 11:59| Comment(0) | 健康が一番! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月18日

奇跡

世の中には偶然では済まされないことがある

そう思います

偶然は必然ではないかと

本当に神様がいるのではないかと

そんな「奇跡」のお話です

今年4月末に追突事故に遭いました

僕が運転、社長が助手席で

僕はなんともなかったんですが、社長が少し背中が痛いと

相手の車はなんとそのまま逃走、ナンバーは確認したんですけど

なにしろ相手が不明だと車も修理できないし、病院も診てくれない

驚きました

市役所で手続きを済ませてようやく病院で診察が受けられることに

既に5月のゴールデンウィーク明けでした

社長はかかりつけの町医者で診てもらったところ、思ったよりひどいらしく、大きな病院を紹介されました

ゴールデンウィーク中に急に呼吸が苦しくなる症状が出たんです

5/7紹介状を持って病院に行った社長、そのまま即入院ってことに

肺に水が溜まっていて、あと30分遅かったら死んでいたと聞かされて

信じられない事態、この瞬間から生活すべてが一変しました

すぐに水を抜く手術を行い、より詳しい検査に入りました

確かに交通事故の影響で水が溜まったらしいのですが、その奥にもっと恐ろしい病気が隠れていたんです

末期である4期の悪性リンパ腫

進行の遅い低悪性度のリンパ腫で、既に10年近く体に持っていたらしいのです

確かに肩こりが激しく、よく整体には行っていました(皆さんも気をつけて)

最近痩せたという自覚症状以外はほかになく、ほとんどわからないそうです

たまたま事故に遭って発見!!

お医者さんも「もし事故に遭っていなかったらこの病院には来ていないでしょう」

「その場合、あと1年くらいしたら体調がすぐれなくなって、その頃では手遅れだった」っと

事故の相手は逃げてしまい、いまだ捕まらない現状

でも正直感謝してます・・・命の恩人

これは偶然ではないなと

必然、奇跡です

神様が知らせてくれたに違いないと思えてなりません

病状ですが・・・

医学の進歩はめざましく、2年前までなら治らなかったそうですが

とてもよく効く薬ができて、現在完全寛解(この病気、完治とは呼ばないそうです)の状態に

ペット検査では全身にあった悪性リンパが全く見当たりません

はじめは40〜60%といわれた治癒率も先日先生から説明があり

今後5年間で再発する確率は15%、再発しない率85%と言われました

まずはひと安心です

これも偶然だったのですが、紹介された病院に血液内科があり、素晴らしい専門医がいらっしゃったんです

そして看護師さんたちも皆さんとても親切で

たぶん他の病院へ行っていたら駄目だったと思います

本当に感謝の日々です

今、さらに新しい薬を使った最後の治療に入ろうとしています

これでペットにも映らない癌を根こそぎ取れるそうです

11月末には無事退院の見込みも

あと30分の命からの奇跡の生還です

社長も「一度死んだ命」からの復帰を目指して懸命に頑張っています

癌は気力が大切と聞いたことがあります

確かに本当です

社長は病院でも病気に見えない、元気な人そのもの、病院の中を歩き回っています

それに今の医学は凄い!!

多量の抗がん剤治療でも手足の痺れはあるものの、苦しい副作用は薬でほとんど抑えられています

イメージではやつれて、顔色も悪くなるのではと心配してたんですが

まったく痩せない、体重は理想的にキープ、食欲も十分

あと少し、頑張って無事に退院できますように

追突した方、もしこのブログ見ましたら

とりあえず「ありがとうございました」

でも車の修理だけはしたいんですけど・・・




















posted by たつみ あきら at 02:05| Comment(0) | 健康が一番! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

腎臓結石に悩んでます

う〜ん

どうしたらいいでしょう

20年くらい前からなんですけどね

腎臓結石の癖があるんです

これまで5回かな、激痛に苦しんだのは

先月はとうとう人生初の救急車搬送も経験

恥ずかしさとちょっとだけワクワク感もあったりして・・・不謹慎

3年くらい前に一度破砕石手術を受けたんですよ

でもまたまた再発

レントゲンにも左右の腎臓にでっかい珊瑚状の石がくっきり

薬で治る代物ではないというお医者さんのお話

で、どうなるの???

どうも破砕石術1回では無理だそうで、10回くらいやらないといけないらしい

えっ!!ですよね

費用もかかりそうですし、放っておくと腎臓機能にも悪影響があるかも

内視鏡手術は現段階ではやれないと言われました

この病気、ネット検索してたらレモネードがいいらしい

今更手遅れでしょうけど

なんとかなりませんでしょうか




posted by たつみ あきら at 01:05| Comment(0) | 健康が一番! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月14日

女医さんって・・・

お久し振りです

近頃少しブログを控えています

ごめんなさい

社長が入院して4ヶ月が過ぎ、ようやく明るい見通しが立ってきましたので書きます

突然の病気宣告で、その日から生活が一変

健康が名に割り一番だと改めて気づきました

今日、先生から説明があり、完全寛解の状態だと・・・実際は7月からその状態に入ってましたけどね

ひとまずホッ

ここまできたら5年後も再発しない人は85%ですって、これは微妙な数字ですが・・・

年内には無事退院できる見通し

本人も元気すぎて病院で退屈しています

仕事がたくさん待ってますからね、早く治ってほしい

平浩二さんの新曲として「わたしゃ百歳(ひゃく)まで恋をする」が12/12に発売されます

社長が作詞、僕が作曲

新曲発表にも間に合いそう

ところで・・・

病院ではたくさんの女医さんとすれ違うんですけど

み〜んな片手をポケットに入れて、反りくり返って、がに股歩きで颯爽と?通り過ぎてゆく

な〜んであんな感じなんでしょう???
posted by たつみ あきら at 18:20| Comment(0) | 健康が一番! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

人生初の救急車


社長が長期入院で闘病中というのに

なんと僕まで救急車で搬送されるなんて

もちろん人生初です

思ったより乗り心地悪くなかったですよ

ただ一人暮らしなのでこういうときほんと不安です

自分で救急車呼んで、事情を説明して

原因は腎臓結石による激痛と熱で全身の震えが止まらなくなって

昔から僕の持病なんです

5回目

中でも今回は酷かった

僕の石はお水をいっぱい飲んでおしっこと一緒に出るようなレベルじゃないんです

いますぐ爆石できないらしくお薬をもらってきました

社長が入院している病院でしたので

診察後は社長のベッドを奪って半日寝てました

つくづく健康が一番ですよ
posted by たつみ あきら at 20:01| Comment(0) | 健康が一番! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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