僕が運転してて社長が助手席で
右折対向車待ちで停車中に後ろから来た車に追突されて
予期してなかったのでほんとびっくり
びっくりしてる間にぶつかってきた車はそのまま逃走
目撃者もいて、相手の車はボンネットがかなり壊れてたらしい
僕もナンバープレート「9725」軽の白いアルトと確認できました
営業マン風のほっそりとした若い男性でしたよ
もちろんすぐに最寄の一宮警察に連絡
交番からおまわりさんが来て事情を説明しました
とりあえず怪我もないようなので物損事故と言うことに
それから何日過ぎても警察からは何の連絡も無い!!
僕の体は全然大丈夫だったけど社長が背中が少し痛いと言うことで
お医者さんに診てもらうことに
ところが、相手が見つかっていないと保険で診てもらえない!!
それでも何とか市役所で手続きを終えて、診てもらうことができました
事故が4/20でね、手続きしてたらお医者さん行くのが連休明けの5/7になっちゃった
5/6容態が急変、どうも呼吸困難らしい
レントゲンの結果、肺に異常が見つかってもっと大きな病院を紹介してもらうことに
まさかの事態
5/8病院で検査、即入院
またまたまさかの事態
その後警察へ行って物損から人身事故に切り替え
でも結局警察は全く何にもやってくれない
電話しても実にそっけない、暗い対応
周りの人に聞いたら「死ななきゃやってくれないよ」だって
番号もある程度わかっていたのですぐ捕まると思ったのに
社長、衝撃で左の肺に水が溜まってて、あと数日で右の肺そして心臓に移行して死ぬところだったらしい
そしてさらに体じゅういろいろ検査した結果
8ヶ月の入院治療を要する大事態
トホホ
今は病院で治療を続けるも、とっても元気にしています・・・かなり暇そう
この当て逃げ事件がなかったら恐らく病院に来ることはなかったろうってお医者さんが言ってました
そしたら病気に気づくのがもっと遅れて手遅れに
そう考えると当て逃げは偶然ではなく運命
神様が救ってくれたのかも
相手の人も今頃「どうしてぶつけたかわからない」なんて思っているかも
僕も社長もある意味感謝してるんですよ
まあ車だけは修理してもらいたい
後部トランクがかなり壊れてて開きづらくなって
スペアタイヤもパンク状態
最近事故現場に目撃者探しの立て看板だけが虚しく立てられたけど
まもなく2ヶ月、警察からは何の連絡もありません
日本の警察ってこんなもん???