影を慕いて
まぼろしの影を慕いて 雨に日に
月にやるせぬ わが思い・・・
古賀メロディーを代表する、そて日本の演歌史を代表する名曲です
これが難しい・・・もともと三拍子は難しいんですよ
1・2・3、1・2・3ってフレーズ間に休符(間)がない、だからタメをしっかり作らないと童謡みたいになっちゃう
それにブレスのタイミングも難しいんです
たっぷり大きく吸うのがポイント
この曲は僕が尊敬する五木ひろしさんや森進一さんなど数々の大御所歌手の皆さんによって歌い継がれてきましたから、僕ものちのち歌ってみたいです
人によって様々にアレンジできるのも特徴です 皆さんギター一本で超スローに歌ったりしてるでしょ
コツは子音を丁寧に、しっかりと歌う(語る) そして母音で感情を表現する
そう子音は聴く人に言葉をしっかり伝える部分、母音は歌い手の技術により、いくらでも遊べる、表現できる部分なのです
最近になって僕も母音でいろいろ遊べるようになりました
posted by たつみ あきら at 23:35|
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演歌・歌謡曲・名曲百選 辰巳彰
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